石垣島の住宅建築 土地に根付く家 ひんぷんからのぞく琉球モダンな家 赤瓦の再利用で、ポーチ脇に遊び心を 玄関にも構造材の切れ端を再利用して、「いつの世」までも‥‥ となりには実家があり、塀に使っていたあわ石を再利用して階段状に キッチン側から見ると、景色が額にはめたように見えます 壁、天井材を統一し、一体感のある空間に 和室は横になりながらテレビを見たり、いすの代わりに座ったりできるように、小上がりに 自然素材、天然の塗料などを使い、肌触りが良く、温もりを感じられる家 南の壁の下には間口を小さく低く設け、壁の入り口に 建築設計のポイント 喜建築設計の代表、大浜義喜の自宅です。 地元の素材を使うことで地産地消につながり、土地に合った家造りを行うことができると考えました。