建築設計のポイント
郊外ののどかな高台の場所に、7年前両親の住宅を設計させていただき、今度は息子さんの住宅設計に携わらせていただきました。
両親の住宅とは庭を通じてつながりをもちつつ、子供達も自由に遊び自然と触れ合いながら、ひっそりと佇む住宅計画としました。
内部は子供達がまだ小さいので子供がどこからでも見渡せ、子供達が自由に走り回れるくらいの広々とした空間としました。
また日常の洗濯・物干し・収納の使い勝手を重視しコンパクトにまとめ、内装は奥さんのお洒落なイメージを取り入れとても素敵な住宅に仕上がったとおもいます。
両親と共にこの住宅を通じてお子さんが自由にのびのびと育ってはぐくんでいける明るい家となるよう心よりおもいます。